日経ソーシャルイニシアチブ大賞
!ファイナリストの一つに!
様々な社会的課題をビジネスの手法で解決する
【ソーシャルビジネス】
日本経済新聞社では、ソーシャルビジネスの健全な発展と
一層の理解促進のため
一層の理解促進のため
優れた取り組みを表彰する
「ソーシャルイニシアチブ大賞」を実施しています。
「ソーシャルイニシアチブ大賞」を実施しています。
380件の応募の中、35団体の1つに【亘理いちごっこ】を入れていただくことが出来ました。
今までの皆さんの応援のおかげです。
本当にありがとうございます。
まだまだの道のりではありますが、被災地もいつかは自立していかなければなりません。
自活の道 → コミュニティビジネス → ソーシャルビジネスの確立は被災地に関わらず、社会的に人々が継続的につながっていくためには最重要課題であるといっていいでしょう。
いちごっこは【大きな家族】を目指します。
「東日本大震災と社会教育」(石井山竜平編著・国土社)においても書かせていただきましたが、昭和30年代までの日本は、現在様々な支援と呼ばれているものが当たり前のこととして行われてきました。
その昔当たり前だったことを、現代版として取り戻すこと。
これはある意味革新的取り組みと言えるでしょう。
【いちごっこ村】
様々な世代の、さまざまな立場状況の人が一つのエリアに住み、
仕事がそこにあり、
お互いに見守りあう。
そこには雇用も、子育ても、老人たちの見守りも、みんなで支え合っている。
そしてよそからの風も気持ちよく吹いてくる。
そんな環境を作り上げることが出来たら、
どんなに素敵でしょうか。
そんな「いちごっこ村」を作り上げていきます。
どうぞこれからも見守って下さい。
コミュニティビジネスの発信源となっていくことが出来るよう、これからもがんばっていきます。
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