被災地ホームカミングデー3日目のプログラムをご紹介します!
ご多忙の中、多方面の専門家の皆さまにご登壇いただき、
被災地コミュニティの自治とNPO
被災地行政とNPOについて熱い学びを市民の皆さまと共有したいと思います。
羽原裕太郎氏と門秀彦氏によるステージもお楽しみいただけます。
ぜひ、ご参加ください!!
◆被災地コミュニティの自治とNPO(2月27日(木)10:15~)
【話題提供】
南部浩秀さん(亘理町企画財政課)
布田剛さん(NPO法人地星社)
新井信幸さん(東北工業大学)
【コメンテーター】
出口俊一さん(兵庫県震災復興研究センター)
【司会】
石井山竜平(東北大学)
◆被災地行政とNPOー4年目以降の課題(2月27日(木)14:00~)
【話題提供】
家田康典さん(厚生労働省東北厚生局)
中尾公一さん(東北大院・経済学研究科)
青木耕太郎さん(仙台POSSE)
出口俊一さん(兵庫県震災復興研究センター)
【コメンテーター】
南部浩秀さん(亘理町)
新井信幸さん(東北工業大学)
【司会】
石井山竜平(東北大学)
10:15からの時間は、「被災地に共同の関係(コミュニティ)を立ち上げる」ということを考えます。
住まいを失った方々が仮住まいを余儀なくされて3年。震災発生時は避難所で、そしてその後は仮設住宅で、生活を成り立たせるための共同の必要に迫られました。全く顔見知りでないところからの共同の関係づくりには、その役割を担おうと踏み出す人の存在とその動き方、そこへの行政の対応や、外部からの支援の得方に応じ、多彩な展開がありました。
4年目は、復興公営住宅の建設がようやく進み始めたことから、仮設住宅からの離脱が大きく進むでしょう。となれば、これからの地であらたな関係性をいかに構築するかという課題が現れてくるでしょう。一方で、仮設コミュニティから離脱できない人が取り残されていくという課題も予測されます。人々をまとめていた存在が抜けたあと、コミュニティはどのようになっていくのでしょうか。
14:00からの時間は、より大局的に「震災から4年目の今がいかなる段階にあるのか」「そうしたなかで、被災地、ひいては日本にとっての前進を導き出すために、それぞれが取り組めることとは何か」を確認できる時間にしたいと思います。
被災から3年。「東北が大きく傷つきながら、それと引き替えに学びとったこととは何か、得たこととは何か」「残された課題は何か」をあらためて確認しつつ、それを被災地の未来、ひいては日本社会の未来に活かしていく道筋について話し合いたいと思います。
ご多忙の中、多方面の専門家の皆さまにご登壇いただき、
被災地コミュニティの自治とNPO
被災地行政とNPOについて熱い学びを市民の皆さまと共有したいと思います。
羽原裕太郎氏と門秀彦氏によるステージもお楽しみいただけます。
ぜひ、ご参加ください!!
◆被災地コミュニティの自治とNPO(2月27日(木)10:
【話題提供】
南部浩秀さん(亘理町企画財政課)
布田剛さん(NPO法人地星社)
新井信幸さん(東北工業大学)
【コメンテーター】
出口俊一さん(兵庫県震災復興研究センター)
【司会】
石井山竜平(東北大学)
◆被災地行政とNPOー4年目以降の課題(2月27日(木)
【話題提供】
家田康典さん(厚生労働省東北厚生局)
中尾公一さん(東北大院・経済学研究科)
青木耕太郎さん(仙台POSSE)
出口俊一さん(兵庫県震災復興研究センター)
【コメンテーター】
南部浩秀さん(亘理町)
新井信幸さん(東北工業大学)
【司会】
石井山竜平(東北大学)
10:15からの時間は、「被災地に共同の関係(コミュニティ)
住まいを失った方々が仮住まいを余儀なくされて3年。
4年目は、復興公営住宅の建設がようやく進み始めたことから、
14:00からの時間は、より大局的に「
被災から3年。「東北が大きく傷つきながら、