ソフトバンクチャリティホワイト取材から10か月
震災前、避難所、仮設住宅・・・その場その場でコミュニティが生まれそしてまた解体。
この繰り返しに人々はどれだけ順応していくのだろう。
震災直後、薬がなければ眠れない人たちがたくさん存在した。
3年経とうとしている今、震災のトラウマそしてこれからの生活への不安で薬に頼らざるを得ない状況が続く。
亘理いちごっこ、地域内外の方たちが集まり、さまざまな縁が繋がってきている。
地域コミュニティが変遷を繰り返す中、この支え合う仲間たちの広がりをたいせつにしていきたい。
この活動を地域の中で継続させていくために、今その拠点づくり・仕組みづくりを模索する日々が続いている。
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